国民を政治の主人公にするためには、選挙の主人公を国民にすることが必要だ

もう、職業政治家が主役の政治のあり方では限界だ。軍国主義と利権を取ったら何も残らない与党の汚さは言うに及ばず、与党と闘うことが存在意義のはずの野党でさえ、真っ向から闘うことを避けて保身と党利党略に逃げ込むのみ。

いや、全てがそうとは決めつけない。共産党などはしっかりとした政策を持ってよく闘っている。しかし、「二大政党」とその亜流が議席のほとんどを占める今の国会は、ごく一部を除いて腐りきっている。

政治を変えよう。そのために、選挙のあり方を変えていこう。今までの選挙は、政治の主人公のはずの有権者、一般庶民が全くの脇役だった。その主導権を逆転させるのだ。

まず、とにかく選挙を通じて自民党を追放しようと考える有権者が集まって、大きな票田を作ろう。はっきり目に見える形で結集するために、たとえば「『般庶民が主役だぜ』政治連盟」(略称『いっせーの!』)といった全国団体を作り、そこに有権者の2割を目指して結集する。

有権者の2割というのは、自民党の集票能力の上限に拮抗する数だ。これだけの票田を築いておけば、プラス浮動票の取り込みで、確実に自民候補を凌駕できる。前回衆院選で自民党に投票しなかった有権者は、棄権も含めると全体の約80%。その1/4が志を同じにして集まることは、きっと難しくはないだろう。要は呼び掛ける声がどこまで届くかの問題だ。

こうして有権者が築いた票を欲する政党・候補者は、各選挙区ごとに、集う庶民と政策協議をしてもらう。そして、各選挙区ごとに最も有権者の願いを託すに値する候補者を選定し、庶民の票をそこに集中する。支持の決定は、あくまで各選挙区に集う人たちの自主性に委ねていくことが大切だ。

私たち国民が政治の主役になることを決意して立ち上がれば、政治は必ず変えられる。増税も憲法破壊も秘密保護法も原発再稼働も、全てをやめさせることが出来る。「お任せ政治」から「有権者が主役の政治」への脱皮。そのために自分自身も汗を掻こうという決意。これを読む “あなた” がその決意を持ってくれれば、この国はきっと素晴らしくなる。

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