#都知事選 を勝ち抜くための3つの提言【 #反自民国民運動 】

1.「候補者より政策」の徹底

「誰々に出てほしい」といった話題は、まだ出さないようにしておきましょう。そうした話題に流れてしまえば、名前が挙がった人の数だけ派閥ができ、市民陣営が分断されてしまうことになるからです。「誰々では勝てない」といった否定論も同じです。

そんなことよりも、何を争点に選挙を戦うかという政策議論を前面に押し出していきましょう。そうした政策議論の盛り上がりを受けて、市民陣営の望む政策に合致する人が候補者として浮上していく。そういう順序で、幅広い連帯を築いていくことが大切です。

2.マスコミを凌駕する政治対話の展開

マスコミは都知事選を、政策議論そっちのけの「タレント人気投票」に貶めようとしています。首都東京の首長選は国政に直結しますから、政策議論の高まりが政権を揺るがすことを恐れているのです。マスコミの手口として、もっともらしく「行政手腕」といった言葉で特定人物を持ち上げることもありますが、それも論点を“政策”から“個人の持ち物”にすり替えるもので、本質において選挙の人気投票化の一環です。

そうしたマスコミの誘導をしりぞけ、なおかつ「○○は国政の問題で都政とは関係ない」といった詭弁もはね除けて、原発、秘密保護法、TPPといった政治問題をどんどん話題に乗せていきましょう。

難しい議論をする必要はありません。Twitterなどで流れてくる情報を積極的に紹介していくだけで、周囲の人々の意識を変えていくことが可能です。信頼できるジャーナリストや、非自民健全野党の議員などのツイートを常時チェックしていきましょう。

3.全国の力を集めた総力戦で戦う

今度の都知事選は、東京都だけの選挙ではありません。安倍独裁軍国主義政権の是非を問う重要な選挙です。

当然、自民党は、全国のあらゆる力、特に今回はオリンピック利権を餌にした財界の力と、石原が強く握っている新興宗教の力を総動員してくることになります。なのに私たちが「都民じゃないから関係ない」と静観を決め込んでしまったら、闘う前から結果が決まってしまいますね。

さて、ここで簡単な計算をしてみましょう。「安倍内閣は危険だ、都知事選を契機に安倍の暴走を止めたい」と思う人は、全国にどのくらいいるでしょうか。100人集まったら、10人や20人は居そうですね。どんなに少なく見積もっても、100人中1人は確実です。

この「100人に1人」が、「東京の知り合い10人に『安倍から東京を取り戻す選挙』を呼びかけるぞ」と決意して行動したら、1億÷100×10で1千万。東京都の有権者総数1千万人全員に呼びかけていくことができる計算になります。

東京だけの選挙だからこそ、全国民のたった1%の力で勝機が掴めるということ。この理解が極めて重要です。さぁ、全国に「安倍から日本を取り戻す都知事選勝手連」のノロシを上げていきましょう。

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2012年の東京都知事選挙は、日本未来の党(現・生活の党)、共産党、社民党、緑の党グリーンズジャパン、新社会党、東京・生活者ネットワークの各党が一つになって、大きな「オリーブの木」を育てて闘いました。あれからまだ1年。「オリーブの木」は枯れていないはずです。

非自民健全野党の全てと、安倍独裁から日本を取り戻したいと願う全国の有権者の力を総結集して、東京から日本を変えていく選挙を実現しようではありませんか。可能なはずです。日本の主権者は安倍でも自民党でもない、圧倒的に多くの私たち庶民なのですから。

 

※非自民健全野党: 事実上の自民党の党外派閥となっているような勢力を除いた野党各党のこと。原発、憲法、TPPといった重要政策において、明確に自民党に反対していることが判断の指標となる。
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